人との付き合いかた
ここ最近、どんな人でも、真っ正面から、まともに「この人は自分にない凄いものを持っているかもしれない」といった価値観でコミュニケーションを取ってきたが。
それじゃ疲れる。まともに相手にしていると、病む。
というわけで、疲れる相手とは一歩引いて、「あぁぁ、この人バカなんだな」「今まで何して生きてきたんだろうな」というスタンスでコミュニケーションをとる(むしろ、積極的に避ける)ことにした。
だって、疲れるし。イライラするし。自分より給料をもらっている人なら、なおさら。
そういった人は、客観的に見ると自分よりできているから、コミュニティ単位での評価が高い、と思って生活してきた。そういった人を見下す行為は自分の成長に繋がらないし、自分本位な自己の芯を暴れさせる結果になってしまう、と思って、ずっと押さえつけてきた。
でもさ、それって常に自分を疑ってかかっている行為であって、自己不信なわけで、非常に疲れる。
鎖を解いて、のびのびやろう。調子に乗らない程度に。
浮気できない男は得か
今日は、寒かった。昨日との寒暖差なのか、必要を2つくらい超える風の強さのせいなのかはわからないが、とても寒く感じた。インフルエンザになったばかりなので、気をつけないと。
そんな寒い中、光熱費の支払いも済ませてきた。財布の寒暖差も凄い。これは、どうしようもない。
さて、今日は女子とサシ飲みをしてきた。財布の中身は、、、心配ない。魔法のカードを携帯している。
本日、心療内科に行ってきて「社会不安障害」と診断を受けたのだが、それもあるのかやはりあった直後は緊張する。まぁ、ものの3分くらいで慣れてしまうのだが。
毎回なのだが、浮気をしようとすると、しがらみ、その先にある後悔の念、いろんな人に対する罪悪感に苦しめられるようでなかなか手が出ない。ただでは済む気がしないのだ。
結果、事なきで終える。ここで安心感と後悔ののせめぎ合いが起きる。
理性が強すぎるのか、昔はこんな事なかったんだが。
自宅の本棚
自宅の本棚は美しくありたい!
という思いで、ウチには立派な本棚(頂き物)がある。
本棚の中身は、小説、専門書、漫画、自己啓発本だ。
先日から、本棚の新陳代謝を高めようキャンペーンで、読みやすくて取っておかなそうな本ばかり読んでいるのだが、自己啓発本の率がかなり高い。
これ、二度と読まないよね、っていう本に限って自己啓発本。
まぁ、ものの大事さは人それぞれなので、否定はしないですけど、これを読んでる時間があったら散歩でも行った方がマシ、と思えるくらいだった。ツムツムしてた方がマシ。ドラクエやってた方がマシ。AV見てた方がマシ。
これ、どの本も書いてあること一緒だし、読んだところで何も生まれないし、読んでる時点で思考の歩みを止めてしまっているんだよね。
んー、またまた日本語が不自由でうまく説明できないなぁ。
とりあえず、明日ブックオフに売りに行きます。
感想文の難しさ
感想は?と聞かれると、回答は3パターンあると思う。1つ目は、本当に感じたものがあって、それを言葉に乗せて回答する成功パターン。2つ目は、大して感じたものもないのに、気の利いた答えを言おうとして、結局???な感じになってしまうパターン。3つ目は、感じてはいるが、それを文章にする地盤がなく、「面白かったです」「感動しました」「凄いです」「つまらなかった」といった、簡潔なパターン。
あ、本当に感じているものがあっても、簡潔に表現することもあるか。でも、それは気持ちが乗ってるから、わかるよね。ま、2ほどみっともないものはないよね。知らないのがバレバレ。
せっかくブログ立ち上げたし、最初の日くらいたくさん書くかー、って思って、今日見た映画の話でもしようかと思ったのだけども、なかなか感想が出てこない。
絞り出したのが、「描写や街並みは色気があって美しい。けど、もう一度観たいとは思わない」だった。
感想がチープなので、題名は内緒です。
やっぱり、表現って難しいね。
ブログ始めました
きっかけは、ホリエモンの本だった。
「文章力や論理力を上げたいなら、どんどん発言することだ。ブログやツイッターなどでもね」
私には文章力もないし、論理力もない。なんならついでに、ユーモアやウィットもない。
じゃあ、そいつを鍛えてやろうじゃないか、ってことで始めました。所要時間目標、1日5分。
ちなみに、ツイッターじゃ、ダメなの?って、あれって誰に見られてるかわからない。だから、着飾らないといけない。私のような、自分をさらけ出すのが臆病な人間には、向いてないんですよね。フェイスブックも。どちらからも、できれば足を洗いたい。
3年くらい、仕事後にまったりビールでも飲みながら書ければなーなんて思う。