感想文の難しさ
感想は?と聞かれると、回答は3パターンあると思う。1つ目は、本当に感じたものがあって、それを言葉に乗せて回答する成功パターン。2つ目は、大して感じたものもないのに、気の利いた答えを言おうとして、結局???な感じになってしまうパターン。3つ目は、感じてはいるが、それを文章にする地盤がなく、「面白かったです」「感動しました」「凄いです」「つまらなかった」といった、簡潔なパターン。
あ、本当に感じているものがあっても、簡潔に表現することもあるか。でも、それは気持ちが乗ってるから、わかるよね。ま、2ほどみっともないものはないよね。知らないのがバレバレ。
せっかくブログ立ち上げたし、最初の日くらいたくさん書くかー、って思って、今日見た映画の話でもしようかと思ったのだけども、なかなか感想が出てこない。
絞り出したのが、「描写や街並みは色気があって美しい。けど、もう一度観たいとは思わない」だった。
感想がチープなので、題名は内緒です。
やっぱり、表現って難しいね。